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引き直し計算書

出資法の上限金利ギリギリに設定されてきた金利は、違法金利です。出資法の規定は守っていますが、利息制限法の規定を無視しているからです。利息制限法と出資法の規定の差にあたる最大9.2%の金利差は、グレーゾーン金利と呼ばれて長らく都合の良い解釈の温床となってきました。今ではそれが明確に無効であると否定されたので、グレーゾーンではなくブラックゾーンです。 開示請求をして取引履歴に関する情報を得たら、それを元に金利の引き直しをいう計算をします。出資法ではなく利息制限法の上限金利を適用したら、どういう取引になっていたかということを計算しなおして、合法的な金利がいくらであったのかを調べます。実際に支払ってきていた金額とここで計算された金額に差があったら、それが過払い金です。 過払い金請求の際には、開示された取引履歴を元に計算をしたらこのようになりましたので、過払い金がこれだけになります...という書面を用意する必要があります。 過払い金の返還請求書と一緒に、その根拠になる書類として提出します。今では専用のパソコンソフトがあるので、必要な数値を入力すれば一瞬にして引き直し計算を完了し、それをプリントアウトするだけですぐに作成することができます。

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